『中東研究』ご案内

『中東研究』第497号発行のお知らせ


☆ 第497号 (2007/2008 Vol.II)  10月15日発行

  カタル情勢:大使の見たままに――小国カタルの国家戦略と日本  堀江 正彦
  三年目に入ったアフマディーネジャード政権下のイラン内政と対米関係 松永 泰行
  リビア経済の現状と課題 長岡 裕司
  沖合ガス田の開発をめぐるイランとカタルの動向 前田 高行
  <連載(7):イラクの安定の見通し>米軍削減発表とレイムダック化するイラク政権 大野 元裕
  分裂状態になったパレスチナ――武装闘争の行き詰まりと秩序の混乱 中島 勇
  レバノン治安情勢とイスラーム過激派――「ファタハ・イスラーム」事件を振り返って 高岡 豊
  古代エジプトの復活?――現代エジプトのビール事情 鈴木 恵美
 
【中東を理解する為の書籍案内】
  鈴木 紘司著 『預言者ムハンマド』 山内 昌之
  藤原 帰一 対談集 『戦争解禁』 小早川 敏彦
  ディヤーウッディーン・サルダール+メリル・ウィン・デービス共著、
久保 儀明訳 『イスラム――対話と共生のために』
小早川 敏彦

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