中東情勢分析：駐日中東大使に聞く 第5回 ハ ッサン・ビン・モハメド・ラフィー・アルエマーディ・カタール大使
- 書面インタビュー
- 公開日:2021/05/21
中東調査会はこれまで、日本に駐在している中東諸国の大使に講演をお願いしてきました。しかしながら、2020年度より新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大によって、対面での講演会実施が困難な状況が続いています。そこで中東諸国の大使に、書面インタビューの形式で各国の内外政の状況についてお答えいただくこととなりました。
第5回目は、カタールのハッサン・ビン・モハメド・ラフィー・アルエマーディ大使閣下にお答えいただきましたので各位のご高覧に供します。
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中東情勢分析：駐日中東大使に聞く
第5回 ハッサン・ビン・モハメド・ラフィー・アルエマーディ・カタール国特命全権大使
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（記事内容）
1．コロナ禍からの早急な回復に向けた政府及び関係機関の取り組み
2．地域・世界経済における戦略及び役割
3．2021年1月のGCCサミットを経た、GCCの連携促進への展望
4．アフガニスタン、イエメン、イラン、イラク、シリア、リビアの情勢の安定に向けた役割
5．トルコとの強いつながりが持つ意義
6．パレスチナ・イスラエル和平プロセスに関する外交政策、及び2020年のアラブ諸国とイスラエルとの関係正常化に対する見解
7．アフリカ諸国との積極外交の概要と展望
8．カタールと日本の関係、及び中東における日本の役割への期待
※質問は中東調査会が作成しました。
※回答は駐日カタール大使館が作成しました。
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