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イラン核合意を巡るイラン・米国対立と今後の展開 ~イラン国内諸派間の関係性に着目して~

No.R20-14 イラン核合意を巡るイラン・米国対立と今後の展開 ~イラン国内諸派間の関係性に着目して~

2021年1月20日にバイデン政権が誕生したことで米国によるイラン核合意(JCPOA)復帰への期待が高まりましたが、現在、その目途は立っていません。その一方で、イランは核開発の拡大を続けており、今後のJCPOAを巡る動向に注目が集まっています。今回は、JCPOAを巡るイラン・米国対立の現状と課題について、イランの観点を中心として、青木研究員が取り纏めた分析レポートを各位のご高覧に供します。

【目次】
1. はじめに
2. 近年のJCPOAを巡る動き
(1)トランプ米政権による対イラン強硬政策
(2)イランによるJCPOA履行一部停止の開始
(3)米国大統領選挙前後の動き
(4)バイデン政権誕生後の動き
3. イランが対米強硬姿勢をとる諸要因
(1)保守強硬派の影響力拡大と戦略的措置法案の成立
(2)ハーメネイー最高指導者のバランスを取った舵取り
(3)JCPOA規定の解釈
4. 膠着状態の打開に向けた注目点
5. 今後の見通し


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