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2022年12号 「イスラーム国・モザンビーク州」がナンプーラ州での攻撃を活発化

No.M22-12 2022年12号 「イスラーム国・モザンビーク州」がナンプーラ州での攻撃を活発化

 2022年9月6日、モザンビーク北部ナンプーラ州でイスラーム過激派がキリスト教の教会を襲撃し、イタリア人修道女を含む4人以上を殺害した。翌日、「イスラーム国(IS)・モザンビーク州」が本攻撃の犯行声明を発出した。ISモザンビーク州はこれまでカーボ・デルガード州を拠点に活動してきたが、9月6日以降はナンプーラ州メンバ郡で作戦を活発化させている。
 本稿では、まずISモザンビーク州のナンプーラ州での活動状況を整理する。次に展望として、国際的な過激派掃討作戦やガス田開発の動向が、ISモザンビーク州の活動に及ぼす影響について検討する。

【目次】
1.ISモザンビーク州のナンプーラ州進出
2.展望:過激派掃討作戦とガス田開発の動向からの影響


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