7.19 中東情勢講演会(松永泰行・東京外国語大学教授「米・イラン対立――その背景、構造、および今後の見通し」)
- 講演会の報告
- 公開日:2019/07/03
7.19 中東情勢講演会(松永泰行・東京外国語大学教授「米・イラン対立――その背景、構造、および今後の見通し」)
2019年7月19日(金)、日本記者クラブ「会見場」にて、松永 泰行(東京外国語大学教授)を講師にお招きし、中東情勢講演会を開催しました。
講師:松永 泰行(東京外国語大学教授)
演題:「米・イラン対立――その背景、構造、および今後の見通し」
(講演会はオフレコで行われた)
講師より、ホルムズ海峡を巡る流動的な情勢に対する現状分析と課題について概説があった。その中で米・イラン対立の歴史性やイラン側の見方について説明がなされた。質疑では核合意やタンカー攻撃事件等について質問が出た。
(※講演内容は講師の個人的見解であり、講師の所属先の立場や見解、認識を代表するものではありません