講演会の報告

6.7 中東情勢講演会 「緊迫する湾岸情勢とその展望:2018年以降のイラン・サウジアラビア関係と米国の中東政策」

  • 講演会の報告
  • 公開日:2019/06/07

2019年6月7日(金)、日本記者クラブ「会見場」にて、中東情勢講演会「緊迫する湾岸情勢とその展望:2018年以降のイラン・サウジアラビア関係と米国の中東政策」を開催しました。

 

演 題①:「トランプに中東戦略はあるのか?」

講 師:渡部 恒雄(笹川平和財団・上席研究員)

 

 

演 題②:「サウジアラビアの行動原理と域内安全保障の青写真」

講 師:高尾 賢一郎(中東調査会・研究員)

 

 

演 題③:「イランの現況と展望」

講 師:近藤 百世(中東調査会・研究員)

 登壇者より、各々イラン・中東に対するトランプ政権の行動様式、サウジアラビアの安全保障についての認識、イランから見た現状について報告した。質疑では、アメリカとイランとの対話再開の実現可能性についての質問などが出た。

 

(※講演内容は講師の個人的見解であり、講師の所属先の立場や見解、認識を代表するものではありません)

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