書面インタビュー

• 書面インタビュー
• 公開日:2022/05/20

中東調査会は2020年度より、中東諸国の大使に、書面インタビューの形式で各国の内外政の状況についてお答えいただいております。第10回目は、イラクのアブドゥル・カリーム・カアブ大使閣下にお答えいただきましたので各位のご高覧に供します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中東情勢分析：駐日中東大使に聞く
第10回　アブドゥル・カリーム・カアブ・イラク大使

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（記事内容）

1. COVID-19感染拡大に関する現状、政府の取り組み、および今後の課題
2. 新政府にとっての優先課題
3. 2021年12月の外国部隊の戦闘活動終了及び撤退を受けた国内の治安状況
4. サウジアラビア、クウェイト、イラン、トルコなどの近隣諸国との関係
5. 「アブラハム合意」に対するイラク政府の姿勢
6. 米国、ロシア、中国などの域外大国との関係
7. イラク・日本関係に期待すること、中東における日本政府の役割

※質問は中東調査会が作成、回答と大使略歴は駐日イラク大使館が作成しました。
※回答の和訳は中東調査会が行いました。

本レポートは会員の方は無料でご覧頂けます。こちらをクリックしてください（要ID、パスワード）。また、非会員の方もご購入いただくことが可能です（税込み1100円)。ご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡下さい。PDFにて送付いたします。

LDA03532@nifty.com