中東情勢分析：駐日中東大使に聞く 第3回 リーナ・アンナーブ・ヨルダン大使
- 書面インタビュー
- 公開日:2021/03/18
中東調査会はこれまで、日本に駐在している中東諸国の大使に講演をお願いしてきました。しかしながら、2020年度は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大によって、対面での講演会実施が困難な状況が続いています。そこで中東諸国の大使に、書面インタビューの形式で各国の内外政の状況についてお答えいただくこととなりました。
第3回目は、ヨルダンのリーナ・アンナーブ大使閣下にお答えいただきましたので各位のご高覧に供します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中東情勢分析：駐日中東大使に聞く
第3回 リーナ・アンナーブ・ヨルダン・ハシェミット王国特命全権大使
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（記事内容）
1．ヨルダン政府、保健当局の新型コロナウイルス感染拡大防止対策
2．イスラエルといくつかのアラブ諸国の間における関係正常化が地域の安定と平和に与える影響
3．米国のバイデン大統領就任とパレスチナにおける選挙実施の発表がイスラエルとパレスチナの和平プロセス再開につながる可能性について。また、この和平プロセス促進に関するヨルダンの関与について
4．ヨルダン、エジプト、イラクの経済協力強化に関し、ヨルダンが関心のある分野、求める国益について
5．ヨルダンにおける職場や社会活動への女性の参画について
6．ヨルダン政府は、二国間関係、中東和平プロセス、その他の地域アジェンダに関し、バイデン政権に何を期待するか
7．ヨルダンと日本の関係において期待する事、日本に期待する中東での役割
※質問は中東調査会が作成しました。
※回答は駐日ヨルダン・ハシェミット王国大使館が作成・和訳しました。
本レポートは会員の方は無料でご覧頂けます。こちらをクリックしてください（要ID、パスワード）。また、非会員の方もご購入いただくことが可能です（税込み1100円)。ご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡下さい。PDFにて送付いたします。
LDA03532@nifty.com
.png)
