講演会の報告

• 講演会の報告
• 公開日:2018/05/28

2018年5月22日（火）、同志社大学東京サテライト・キャンパス「セミナー室」にて、浅子　清・前駐バハレーン大使、中東調査会副理事長による「中東情勢講演会」を開催しました。

 

講師：浅子　清・前駐バハレーン大使、中東調査会副理事長

演題：「バハレーンからみた湾岸情勢」

 

 

「アラブの春」以降のバハレーン国内の政治と治安の情勢について概観した。そのうえで中東地域、とりわけ湾岸諸国やイランとの関係、またアメリカやその他の域外諸国との外交関係について、政治や経済といった面から説明した。会場からは、イランと湾岸諸国の関係からバハレーンが受ける影響などの質問があった。

 

（※講演内容は講師の個人的見解であり、講師の所属先の立場や見解、認識を代表するものではありません）