講演会の報告

12.4 第20回オンライン中東情勢分析発表会(研究員 高尾賢一郎・青木健太)

  • 講演会の報告
  • 公開日:2020/12/08

12.4 第20回オンライン中東情勢分析発表会(研究員 高尾賢一郎・青木健太)

  

 2020年12月4日(金)、研究員の高尾賢一郎と青木健太による第20回中東情勢分析発表会「コロナ禍の中東政治経済情勢」(オンライン)を開催しました。

 

報告者:研究員 高尾 賢一郎

演題:「コロナ禍を経たサウジアラビアの内外政の課題」

  サウジアラビアでコロナ禍を通じて浮かび上がった観光政策や経済政策などの内政課題、またイスラエルやアメリカとの関係など、現下の外政課題について確認し、今後の展開について検討された。

 

報告者:研究員 青木 健太

演題:「COVID-19感染拡大と経済制裁を受けたイラン情勢」

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大、および米国からの経済制裁による経済状況の悪化がイランの内政・外政に与えた影響について分析と評価をした。そして、米大統領選挙を経ての今後の展望について検討した。

 

(※講演内容は講師の個人的見解であり、講師の所属先の立場や見解、認識を代表するものではありません)

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