中東調査会について

主任研究員

主任研究員
主任研究員斎藤 正道SAITO Masamichi
masamichi.saito.39★meij.or.jp (★を@におきかえてください)

研究領域・関心領域

イラン政治・社会情勢、近代イランの政治・社会思想、アフガニスタン情勢

職歴

2002年10月   在イラン日本大使館専門調査員(~2004年9月)
2007年4月   東京外国語大学非常勤研究員(~2010年3月)
2010年4月   東京外国語大学非常勤講師(~2017年3月)
2017年5月   在イラン日本大使館専門調査員(~2020年4月)
2020年10月   在イラン日本大使館専門調査員(~2023年10月)
2024年4月~  世界政経調査会 上席研究員(~2025年3月)
2025年4月~  中東調査会 主任研究員

学歴

1995年3月   東京外国語大学外国語学部ペルシア語学科卒業
1999年3月   東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了
2007年3月   東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程単位取得満期退学

主要な出版物など

●「アーレ・アフマドの『西洋かぶれ』における「西洋」の位置」(『イスラム世界』第62号)
●「イラン・インターネット事情」(『東京外国語大学 総合情報コラボレーションセンター年報』第4号)
●「近代イランにおける《国民精神》をめぐる政治的言説の系譜- イスラーム共和国における「ソフトな戦争」論から、キャスラヴィーのイラン国民精神批判まで- 」(『東洋研究』第198号)
●「近代イランにおける「宗教」概念- キャスラヴィーの『イスラームについて』から」(『イラン研究 万華鏡- 文学・政治経済・調査現場の視点から』(原隆一・中村菜穂編、大東文化大学東洋文化研究所)所収)


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